◎私が今日の朗読会(特別授業)で思ったことが3つあります。1つ目は、いじめが成立するには3人の人がいて、どの人も嫌な思いをしているということです。「たすき」の玉貴さんの実話を聞いたとき、いじめる側の子が母からぎゃくたいを受けていて、びっくりしました。また、玉貴さんが中学生になったとき、いじめが止まってよかったなと思いました。2つ目は、人には必ず仲間がいるということです。作文を発表して下さった上野さんの実話を聞いて、最初はとてもかわいそうだなと思いました。でも、おばあさんと出会ったことで世界中に一人ぼっちの人はいないと知って「その通りだな。」と思いました。また、上野さんのようにいじめられている人を見たら助けたいな、と思いました。3つ目は、絵本の読み聞かせです。人には必ず良いところがあるということです。この言葉がとても印象に残り、大切にしようと思ったからです。
このように、私はこの2時間を通して様々なことを学びました。このことは一生忘れず、これからの生活に生かしていきたいと思いました。命・いじめ・自殺について教えて下さったみなさん、本当にありがとうございました。
◎僕は第二部の作文でとても共感できたことがありました。その場面は「死にたい」というところです。なぜかというと僕もそう思ったことがあり、いっそのこと命だっていらないと思ったこともあります。でも「諦めたらそれで試合終了だ」というスラムダンクの言葉を思い出すと、とても勇気が出ます。作文中のおばあさんと同じと思いました。なので、今の人生を精一杯に生きていきたいと思いました。
◎私は朗読を聞いて、改めていじめは、いけないなと思いました。なぜなら、命は交かんすることができないし、お金で買うことのできない大切なものだからです。私は、いままで、からかわれている人がいても、自分に関係ないと思っていたが、命の大切さが分かったので、いじめている人を見たら、注意していきたいと思いました。そして、自分自身も人にいやな思いをさせていないか改めて考えたいと思いました。
◎「いじめ」はいじめる人だけが悪いのではなく、いじめを見て見ぬふりしている周りの人たちにも責任があることを改めて実感できました。これからいじめられている人がいたら勇気をもって立ち向かいたいし、仮にいじめられていても友人や家族に悩みを打ち明けることでみんなが助け合える社会をつくろうと思いました。
◎今日の話を通していろいろなことを知り命の大切さを改めてふかく知ることができました。
そして、何をしなきゃいけないのかも知れ(り?*)ました。そしてふだん自分の使っていること葉を改めて理解したうえで使っていい言葉とそうでない言葉を分けてつかっていきたいです。
◎私は、作文を聞いて、とても共感できました。私ももし、いじめにあったとしたら、とてもつらいことだと思うので、死のうと考えることはあると思います。話を聞いて、おば(あ*)さんは命の恩人でとてもすごいと思いました。いじめられている人の生活が分からなくてもきちんと気持ちを考えて知らない人でも助け合えるという気持ちは、私も見ならいたいと思いました。又、他の話も、すごく心にしみていて、共感できました。
◎今日、第二部の作文を聞いて、いじめは、命にかかわることだと改めて実感しました。また、だれかにいじめられていても、いじめられている人は一人ではないということも分かりました。上野さんが読んでくれた作文が、現実にあったことなのだと聞いて、本当におどろきました。もし、いじめられている人がいたら、声をかけてあげられる人になりたいです。
◎ぼくは、今日の道とくのじゅぎょうでなきそうになっていたところがたくさんありました。歌の時では、ぼくは「もしこの窓をとびだしたら」という歌し(詞*)の時、少しゾッとしてしまいました。ぼくはまだまだ子供ですが中学、そして高校とその中でいじめない、そしていじめをむし(無視*)をしないように気をつけたいです。そしてぼくのささえとなってくれる人(母や父、友だちきょうだいなど)を大切にしていきたいです。
◎「命」というのは、とてもかけがえのない、大切な物だと今回の授業で改めて思いました。また、「天使とあめちゃん」を聞いて、いじめはとてもいけない事だと思いました。そして歌は、「いじめをする側」と「いじめをうける側」「いじめを見ている側」と、3人の気持ちがわかる歌でした。「うつ病」の原因も分かり、うつ状態の人にどうしてあげたらいいかも知り、とても有益な2時間になりました。今日は「命の大切さ」について教えていただき、ありがとうございました。